イリオモテヤマネコを交通事故から守る
日本の最南端の八重山諸島にある西表島には、絶滅危惧IA類のイリオモテヤマネコが生息しています。人里近い低地林を生活圏とするため、日暮れや明け方に幹線道路を横切り、毎年数頭が事故で命を失っています。
ヤマネコ落下防止ネット
1996年8月の交通事故で保護センターに収容され、野外ケージで長期リハビリ飼育されていたヤマネコのための安全ネットをお届けしました。
目合:足がはまらない15mm
網色:景観に配慮した緑色
素材:高温多湿に耐え、爪がひっかからいないポリエチレン製

ヤマネコ飛出防止ネット
2014年7月頻発するイリオモテヤマネコの交通事故を未然に防ぐためヤマネコ飛出防止ネットをお届けしました。
目合:3.9mm目
網色:景観に配慮した黒色
素材:耐候があるポリエチレン製

Earth-conscious & Human-conscious
地球に優しく、人に優しい
クラークは、イリオモテヤマネコとひとが、
共に生きてゆける環境づくりを応援します
資料引用:西表野生主物保護センター
(一部写真提供)
http://iwcc.a.la9.jp/ym_about.htm